iPhone6のバッテリーを自力で交換してみたら
iPhone6の充電池が寿命を迎えてしまったのか、1日もたなくなってきたので、自力でバッテリー交換することにしました。
まずは部品購入
おすすめに出てきた3点を購入しました。総額3,429円。バッテリーは、一番容量が大きいものを選びました。
参考HP
こちらの分解工房さんのHPを見ながら作業しました。
途中まではスムーズに行きましたが『バッテリーを外す(2)〜(4)』の工程では、テープがちぎれてしまい、悪戦苦闘。HPには「ちぎれてしまったら、テコの原理で」と書かれているので、いろいろ差し込んではテコの原理を発動しましたがうまくいかず、バッテリーが歪んでしまいました。歪んだ瞬間、プシュッという音ともに、軽く火花を煙が出ました。焦りつつ作業を続け、なんとか取り外し完了。
ようやく分離できてホッと一息です。テープが一部まだ残っています。工具セットのプラスチックのへらの先が折れました。
破損したバッテリー
破損したバッテリーは、プシュプシュ言ってるので、台所のシンクに移し水をかけて一安心と思いましたが、いつまでもプシュプシュ言ってます。放電しきるまで、止まらないのかもしれません。
プシュプシュ言ってるのが気になって、眠れません。ネットで検索したり、「消防署に電話して相談してみようか」と迷ったりしていましたが、安置しておけば、突然火を噴くとかはないだろうと予想して、鉄製のボウルに入れて、外の軒下に移動しました。
テコでなくドライヤーでソフトに攻めて
自分で修理.comさんの解説では、テープが切れた場合は、温めるようにとあります!(ステップ25参照)
ソフトです。クレバーです。みなさんもぜひ参考になさってください。
まとめ
- バッテリー交換は意外に簡単にできる。
- バッテリーは傷つけない。水をかけない。
- テープが剥がれたら、ドライヤーでソフトにアプローチ。
- もしかして、購入1年以内なので、アップルで無償修理だったかも爆!
バッテリーを剥がすところ以外は、すごくスムーズでした。これなら、ガラスの割れのパネル交換もこれから自分でやれます。テープがちぎれても、くれぐれもドライヤーで優しくね!
バッテリー交換したiPhoneですが、本体の歪みもなく、無事に稼働してます。あとは、電池が不良品じゃないことと、我が家が火事にならないことを祈ります。
広告