専業主婦が在宅でひと月4.6万円を稼ぐ方法
専業主婦の在宅ワークとしての陸マイラー活動
アラフォーになっても、子供の学費、住宅ローン、老後資金と、お金の心配は増すばかり。とはいえ下の子はまだ1歳にもなっていない(当時)。保育園の一時預かりに入れてパートに出ても、右から左でお金は残らないのが現実。「在宅ワーク」「入力作業」などでGoogle検索してみますが、どれも怪しく見えて、どの会社がいいか分からない。そんな中、
ポイントサイトで月に4万円分のポイントを貯めて、そのポイントを現金化してもいいし、ANAのマイルに変えれば、もっと付加価値の高い使い方ができる。
という事を知りました。そう、陸マイラーです。
半信半疑ではありましたが、試しにやってみようと始めてみたら、実際にポイントが貯まり、ANAのマイルが貯まってきています。マイルが不要なら現金化すればいい。本当にやって良かったです。
マイルでひと月4万円
ANAマイルに交換しようと思うと、月に1名儀2万円分までしか移動できません。タイトルに書いた「月に4.6万円」のうちの4万円は、マイラー活動をそのまま現金化したと考えて、夫婦2人分の名義で4万円と言うことです。現金化なら上限は特にありませんので、頑張ればもっと稼げる可能性もあります。ですが私の経験では月に4万円分がやっとぐらいなので、現金化を目標としても月2万円分くらいが妥当な線ではないかと思います。
ふるさと納税の威力を知る
「ふるさと納税してますか?」リアルでも周りによく聞いてみるんですが、してない人がまだまだ多い印象です。ふるさと納税しない理由で圧倒的に多いのは「面倒臭い」「よくわからない」の2点です。それだけの理由でふるさと納税しないなんて、損する人になっちゃいますよ!
ふるさと納税とは来年の納税を今すること
ふるさと納税とは、超ざっくり言うと、「来年の納税を今年のうちにする」ということなのです。そして、お米やお肉が手に入る。
- ふるさと納税せずに来年いつも通りに税金を納める。
- 今年ふるさと納税して商品をもらい、翌年の税金から減らしてもらう。
どちらがいいですか?もちろん、2番目ですよね。ちなみに、来年減額してくれる税金の額は、ふるさと納税した額より2,000円低くなります。その2,000円はお礼の品のための自己負担ということです。
今年ふるさと納税した額=翌年減額や還付される税金の額+2,000円
こうなります。具体的な方法は以下のページを参考にしてください。
ふるさと納税でお米代月0.6万円
例えば、年間10万円ふるさと納税できるサラリーマンの人が、全てお礼の品をお米でふるさと納税したとします。
こちらは5万円寄附すると100kgのお米を分割発送してくれます。可能かどうかは別として、ここに2回寄附したら200kgのお米が手に入るのです。200kgのお米は1ふくろ4,000円で計算して、80,000円にもなります。これを12ヶ月で割るとひと月6,666円ということになります。
まとめ
マイルでひと月4万円、ふるさと納税でひと月0.6万円の合計で、タイトルにある「ひと月4.6万円」となります。ふるさと納税はできる金額は納税額で変わりますので、平均年収で計算しました。
ここまで読んでいただければ、専業主婦でも、パソコンやスマホがあれば数万円を稼ぐことができると言うことをお分かりいただけたのではないでしょうか。皆さんのお小遣い稼ぎの一助になれば幸いです。
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